温泉ライターの高橋一喜さん。
高橋一喜さんのこれまでのwiki経歴や年齢など、どのようなプロフィールの持ち主なのでしょうか?
また高橋一喜さんは2021年に北海道に移住したのですが、理由はなんだったのでしょうか。
今回は高橋一喜さんについて紹介します。
また温泉ライターの高橋一喜さんが紅葉の季節におすすめする温泉地を5選紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
高橋一喜(温泉)のwiki経歴プロフィール!
- 名前:高橋一喜
- よみ:たかはし かずき
- 生まれ:1976年
- 年齢:47歳(2023年現在)
- 出身地:千葉県
- 出身大学:上智大学
- 職業:温泉ライター
高橋一喜さんは上智大学を卒業後、ライターではなくビジネス系の出版社に就職しました。
ビジネス系の出版社では、高橋一喜さんは主に雑誌や書籍の編集に携わっていたそうです。
ビジネス系の出版社に就職した時点では、まだ高橋一喜さんは温泉にハマってはいなかったようですね。
高橋一喜さんは温泉にハマったきっかけが、
南紀白浜温泉「崎の湯」からの絶景
だったそうで、南紀白浜温泉「崎の湯」からの絶景に感動したことがきっかけとなり、高橋一喜さんは温泉巡りを始めたんだとか。
南紀白浜温泉「崎の湯」
南紀白浜の崎の湯、素敵でしたよ目の前が海で晴れた日は開放感が最高です。写真NGなので、南紀白浜観光協会の写真持ってきました。これに加えて後ろに少しずつ段になるように2つあります。万葉集にも載ってるほど歴史ある温泉で、硫黄と海の香りに、歴史を感じながらゆっくりと浸かった場所です。 pic.twitter.com/8gvYRvkhFe
— ぴ (@n82783815) September 15, 2021
南紀白浜温泉「崎の湯」は太平洋を臨む抜群のロケーションが堪能できる事で有名で、人気も高い温泉地です。
そんな温泉巡りを始めた高橋一喜さんは、当時の働き方に疲れ果てて一週間の有給をもらい群馬県の沢渡温泉に行ったそうです。
沢渡温泉のパリッとした浴感とてもよい pic.twitter.com/a6FXziNE2c
— anju (@cpgu_b24) February 24, 2023
この時に、高橋一喜さんはフリーランスになることを決意したんだとか。
その後、高橋一喜さんはビジネス系の出版社を退職し、なんと386日をかけて3016湯を踏破する「日本一周3000湯の旅」へ出発しました。
386日ってことは、1年以上をかけて日本一周して3000以上の温泉地を巡った事ですよね、凄過ぎです。
高橋一喜さんは本物の温泉好きですね!
その後、高橋一喜さんはフリーランスの温泉ライターとして、著書の出版やメディアの出演など精力的に活動しています。
また現在では高橋一喜さんは「ソロ温泉」と「温泉ワーケーション」を提唱しています。
高橋一喜(温泉)が北海道移住の理由は?
【5つ星ソロ温泉】★★★★★
— 高橋一喜♨ソロ温泉&温泉ワーケーション (@solosolo_onsen) November 24, 2023
奥塩原新湯温泉「中の湯」(栃木県)
新湯温泉は小さな温泉地ながら3つの共同浴場がある。「むじなの湯」「寺の湯」「中の湯」で、旅館の宿泊者は無料で共同湯に入れる。爆裂火口に最も近いのが中の湯で、白濁の湯がかけ流し。激アツで酸性のパンチのきいた湯が印象的。 pic.twitter.com/onP8T7fIMY
高橋一喜さんは2021年1月に東京都新宿区から北海道札幌市に移住しました。
高橋一喜さんが北海道に移住した理由は以下の3つ
- 自然豊かな環境での子育て
- リモートワーク
- 温泉地の多さ
自然豊かな環境での子育て
高橋一喜さんは当時3歳の娘さんの子育てを、
自然豊かな環境でしたい
と考えていたそうです。
高橋一喜さんは娘さんの幼稚園探しをしていた時に、
土地柄からビルの谷間に幼稚園があるようなロケーションで、通園する道には車の交通量も多い。見学するたびに、「なんだかなあ」という違和感が膨らんでいきました。
引用:https://note.com/solo_onsen/n/nf3268163498d
と、都会ならではの悩みというかデメリットに直面し、高橋一喜さんの妻も
「もっと落ち着いた場所に引っ越したい」
と、話し始め移住の計画が始まったそうです。
高橋一喜さんと妻が上げた候補地として鎌倉や別府があったそうですが、自然と都市のバランスが良い北海道札幌市に決めたそうです。
リモートワーク
高橋一喜さんはフリーランスのため元々から自由度の高いワークスタイルでした。
しかし、2020年のコロナ禍の影響による社会的なリモートワークの拡大で、よりワークスタイルに自由度が加速しました。
リモートワークの拡大普及により、東京に住む必要性が低くなったそうで、当時はまだコロナ禍の影響もあったことから、
人口の多い東京に住むより、感染リスクの低い北海道札幌市で家族を生活させたい
と考えたそうです。
温泉地の多さ
高橋一喜さんは温泉ライターですから、温泉地の多さは仕事的に重要です。
高橋一喜さんは全国各地の温泉地に行く事から、アクセスの利便性も移住先のポイントとなったそうです。
高橋一喜さん移住先に選んだ北海道は、
日本一の温泉地の数
だそうで、北海道には244カ所の温泉地があるそうです。
また札幌市内から約1時間の新千歳空港は、全国各地へのアクセスが便利だそうで、別府温泉のある大分県も東京もすぐなんだとか。
高橋一喜(温泉)が紅葉におすすめする温泉地5選
高橋一喜さんが紅葉の時期におすすめしている温泉地を5選紹介します。
南足柄温泉(神奈川県)
高橋一喜さんのコメント
箱根外輪山の中腹に位置する「モダン湯治おんりーゆー」は、約3000坪の閑静な森の中にぽつんとある日帰り温泉(宿泊も可)。透明の単純硫黄泉が満たされた広々とした露天風呂は、雑木林に囲まれ、紅葉シーズンは赤や黄色に色づいた木々を見ながら入浴できる。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d6324598a6f4b9053575e1b2a3a9ef3a744acb5
南足柄温泉のおすすめ温泉宿3選
- はだの万葉倶楽部
- 湯花楽 秦野店
- モダン湯治 おんりーゆー
秋川渓谷温泉(東京都)
高橋一喜さんのコメント
東京あきる野市にある日帰り温泉(宿泊も可)。東京都内とは思えない自然豊かな渓谷美が楽しめるロケーションにあり、浴室や露天風呂からも木々を眺めながら入浴できる。硫黄の匂いが香る源泉がかけ流しにされた内湯は東京屈指の名湯。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d6324598a6f4b9053575e1b2a3a9ef3a744acb5
秋川渓谷温泉のおすすめ温泉スポット
- 秋川渓谷 瀬音の湯
修善寺温泉(静岡県)
高橋一喜さんのコメント
伊豆で最も歴史のある名湯。風情ある温泉街には修禅寺や竹林の小径など観光スポットも充実。なかでも「修善寺虹の郷」は約2000本の紅葉が楽しめるスポットで、例年11月中旬から12月中旬にかけて見頃を迎える。ライトアップも行われ、幻想的な風景が楽しめる。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d6324598a6f4b9053575e1b2a3a9ef3a744acb5
修善寺温泉の人気宿3選
- あさば
- 宙 SORA 渡月荘金龍
- ホテルラフォーレ修善寺 山紫水明
養老渓谷温泉(千葉県)
高橋一喜さんのコメント
房総半島の中央に位置する養老渓谷は房総半島随一の景勝地であり、紅葉シーズンは多くの観光客でにぎわう。なかでも粟又の滝は養老渓谷を代表する絶景スポット。養老川沿いには温泉宿が点在し、多くの宿でこのエリア特有の「黒湯」に入浴できる。まるでコーヒーのような色は、全国でも珍しい。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d6324598a6f4b9053575e1b2a3a9ef3a744acb5
養老渓谷温泉のおすすめ宿3選
- 滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯
- 渓流の宿 福水
- 天龍荘
強羅温泉(神奈川県)
高橋一喜さんのコメント
箱根登山鉄道の終点に位置する箱根温泉郷の温泉地。湯量も豊富で、単純温泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉など複数の泉質の温泉を同一地域内で堪能できる。強羅公園や箱根美術館など、紅葉が美しい観光スポットなどとともに、温泉も楽しみたい。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d6324598a6f4b9053575e1b2a3a9ef3a744acb5
強羅温泉のオススメ宿3選
- 箱根湯本温泉 ホテル南風荘
- 季の湯 雪月花(共立リゾート)
- 箱根湯本温泉 天成園の施設概要
最後に
高橋一喜さんについて紹介しました。
高橋一喜さんはフリーランスの温泉ライターとして、現在も3,800を超える温泉地を巡っているそうです。
今後の高橋一喜さんの活動注目ですし、高橋一喜さんがおすすめする温泉にも行ってみたいですよね!