編集者の加藤郁美さんはタイルに関する書籍も出版している方です。
そんな加藤郁美さんの経歴などwikiプロフィールはどのようなものなのでしょうか?
また加藤郁美さんの高校や大学など、どのような学歴の持ち主なのでしょう?
今回は加藤郁美さんについて紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
加藤郁美(タイル)のwikiプロフィール!
- 名前:加藤郁美
- よみ:かとう いくみ
- 生年月日:不明
- 出身地:北海道:
- 住まい:東京都杉並区
- 職業:フリーの編集者
加藤郁美(タイル)の経歴
西舞鶴・若の湯さん。きのうの夜、着西舞鶴が遅すぎて入れませんした、痛恨。中のタイル見たかった。お風呂つかりたかった。でも外観だけでも素晴らしかった🥹 pic.twitter.com/pGliRe1XBb
— 加藤郁美 (@katoikumi) October 30, 2023
加藤郁美さんは大学卒業後、作品社に編集者として勤務します。
1979年に設立された人文社会科学系の出版社。
加藤郁美さんが作品社時代に担当編集した書籍は以下。
- 岡谷公二先生『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』
- 伴田良輔先生『女の都』
- 松岡正剛先生『ルナティックス』
- 武田雅哉先生『桃源郷の機械学』
- G・マクレガー先生『ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で』
- T・スクリーチ先生『大江戸視覚革命』
- 『叢書メラヴィリア』ほか
その後、加藤郁美さんは作品社から独立し、ひとり出版社・月兎社(ゲットシャ)を設立。
現在はタイル本の取材執筆活動を主に行っており、メデイアにも出演しているようです。
加藤郁美さんの著書は以下。
- 『切手帖とピンセット』(国書刊行会)
- 『増補新版・切手帖とピンセット』(国書刊行会)
- 『にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイク篇』
- 『どうぶつ帖』(倉敷意匠計画室)
- 『シガレット帖』(倉敷意匠計画室)
加藤郁美(タイル)の高校大学など学歴は?
ちなみに、今回滞在した尾道ガウディハウスには、フォローさせていただいている加藤郁美さん@katoikumiの著書「にっぽんのかわいいタイル」が置かれていてとても嬉しくなりました。 pic.twitter.com/5VykBxvx3G
— ふたりの旅人 (@Framboise_305) August 7, 2023
加藤郁美さん出身大学は早稲田大学文学部哲学科。
現在の早稲田大学文学部には哲学科は存在せず、哲学関連でいうと「哲学コース」と「東洋哲学コース」があります。
早稲田大学文学部の2023年度の偏差値は「67.5~70」とかなり高いです。
また加藤郁美さんの出身高校については公表されておらず不明。
しかし、早稲田大学文学部に進学できるレベルの高校だったと予想できます。
最後に
加藤郁美さんについて紹介しました。
加藤郁美さんは経歴や学歴からも分かるように、文学が好きな方のようですね。
最近では昭和の古き良きタイルを残すべく、旧杉江製陶所緊急救出プロジェクトなど精力的に活動されています。
今後の加藤郁美さんの活動に注目です。